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ハーベスト英語習室
​多読

「100万語多読」の「3原則」

1. 辞書は引かない。

2. わからないところは飛ばす

3. 進まなくなったらやめる

(その本は後回しにしてもっと易しいものや興味のあるものを先に読む) 

     

    「教室で読む英語100万語-多読授業のすすめ」(酒井邦秀、神田みなみ編著 大修館書店) 

学習法として脚光を集めている「100万語多読」といわれている方式も取り入れています。このメソッドは、多くの大学、高校、進歩的な学習塾、英語教室などで取り入れられいて、大変大きな成果をあげています。

1).「辞書は引かない」ことのメリットとは? 

a) 自然な読書の流れを妨げない。

b) 英語を英語として理解できる。(絵の多いものは絵からの情報で意味がわかる。)

c) 単語の意味を確認して分析しながら読む癖がなくなる。

d) (自分のレベル以上に)難しすぎる本は読まなくなる。

 

2).「わからないところは飛ばす。」

言い換えれば、「分かるところをつなげて読む」ということです。

日本語の読書と同じように、わかるところが大部分なら理解できる

はずです。わかららなかいところが多すぎれば、もっと易しい本か

ら始めればいいわけです。

 

3).「進まなくなったらやめる」

楽しく読めなければ多読は続きません。易しく、すらすら読める本

を多く読むと徐々にやさしくて長い本が読めるようになります。す

ると英語の構造、感覚が身に付き、徐々にレベルの高い本が読める

ようになります。 

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